こんにちは、zirvaです。

今回は、以前【ゴレホグ研究レポ】P.2で解説した防衛施設カットについて応用編ということで解説を進めたいと思います。

基礎編で、防衛施設カットの目的は

・巨大爆弾の解除、回避
・援軍釣り

この2つだと言いましたね。
この目的を達成する時に意識していることがあります。
それは、ホグのルート確立です。

1.ホグのルート確立について
ホグのルート確立とは、文字通りホグが通る道(ルート)を確立させることです。
分かりにくいので画像を元に解説していきましょう。
CBtjAbEUIAAJICD
今回の配置でカットする防衛施設は12時の大砲と迫撃砲です。
目的としては
・援軍釣り
・ホグが迫撃砲の所に固まるのを防ぐ

この2つですね。
では、なぜ迫撃砲の所に固まるのを避けたいのか?
自分はこの配置に対しては11,1時の大砲にホグを出す予定でした。
仮に迫撃砲を破壊せずに大砲にホグを出した場合、ホグは大砲→AT→迫撃砲,対空砲というルートを取ります。
この時点でホグが分かれてしまっていますし、迫撃砲とATの間には高確率でバネトラップが置かれていると思います。
先に破壊しておけば、バネトラップを踏まずに済み、ホグが分かれることもないのでヒーリングも打ちやすくなります。

最後に今回使用した画像配置へのゴレホグリプを挙げておきます。


それでは、今回はこれで終わりたいと思います。